2020年6月20日
ようやく今日から移動自粛の暖和へ。梅雨の晴れ間に嬉しいスタートです。
安心と安全を探りながら、少しずつ元の暮らしに戻りたいですね。
でも、場所によっては、多くの人が集まっているニュースに、不安な気持ちで見ています。
4ヶ月近くも見えないウイルスを恐れて、かなり神経質になっていたからでしょう。
やはり、高齢者は慎重に行動範囲を広げるとしましょうか。
先日、目に違和感があり眼科に行きました。
いつもは混み合う眼科も、予約制になっていました。
待合室ではソーシャルディスタンスを取り、座って待ちました。
薬を処方されて、家で老眼鏡を掛けて説明を見たら「老人性白内障治療点眼剤」と。
白内障が少しずつ進行していると聞かされたときも、ショックでしたが「老人性」とは!!
慎重に考えるどころか、高齢であると、しっかりと受け入れざるを得ませ~ん。
アジサイの花数が増えています。
ガクアジサイも狭い庭に広がりました。
園芸屋さんには新しい品種が見られて、買いたくなるけど我慢です。
どこでも見られるこのガクアジサイが、我が家の主になっています。
このガクアジサイも小さな房(?)を沢山付けました。
鉢植えなので置き場所を転々としています。
そろそろ玄関先に置こうかな。
「アナベル」も存在感たっぷりで咲いています。
挿芽して咲き、その元が枯れてまた挿して、今の場所が合うみたいです。
新しい枝に咲くので、剪定はいつでも良く、花の色はライムグリーンから白、そしてドライフラワーまで様々な色を楽しめる。
白い沙羅「ナツツバキ」の花も今の季節です。
この時期に「沙羅の花を愛でる会」が京都の妙心寺で行われていて、以前は記事を見る度に心ときめいた話題でした。
でも、我が家で咲き始めても、お寺で心静かに鑑賞する気分にならないのはなぜでしょう。
「今週の友からの花だより」は見事なアジサイの種類!
店先のようなたくさんの品種を持ってる・・・・・うらやましい~!!
その中のピンクの「カラー」の花も、今年は一本咲いたそうです。
この八重咲きに咲いているアジサイの色もきれいね。
施す肥料を、それぞれに変えてるのかしら。ピンクやブルーにするために。
玄関先の賑わう紫陽花に、通る人達も「きれいね~!」と言いながら見ていくでしょうね。
「雨の日も楽し」だわ。
やはり私もひと鉢を玄関先に置いておきますね。
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