2019年1月25日

今の所、暖冬の1月で家事をするには動きやすい毎日です。
先日は久しぶりに雨も振りました。鉢物が生き生きしてきました。
でも、中国で新型コロナウイルスによる肺炎が広がるニュースはいつまで続くか
不安になります。

外出から帰ったら、丁寧な手洗いと塩湯でうがいをして、ウォーキングの後の汗も要注意です。ただの風邪も引くと長引く年齢だし、今は「風邪で・・・」と言っただけで、周りに心配されそうですね。用心!用心!

先日、近所のお茶の先生が「初釜の日でしたので」と「花びら餅」を持ってきてくださいました。何十年も前の日々に、お茶のお稽古に行っていたことがあります。
お陰様で今年も、年明けの気の引き締まる中に、華やかな気分の初釜の雰囲気を思い出しながら花びら餅をいただきました。
「正座が少し辛くなりました」とおっしゃっていたのが心配です。


散歩中に「ロウバイ」を見かけるようになりました。
黄色い色の花を、蝋の中に浸したような面白さです。
だからロウバイというのかしら。

庭のヤブ椿が咲き始めました。でも傷だらけ。
鳥が蜜を吸い、クチバシで突いてできた傷のようです。
鳥はうぐいすだと良いな、残念ながら確認は取れていないけど。

2、3週間前に設置した鳥の巣箱に置いていたひまわりの種が無くなっていました。
やっと今日確認できて、我が家は大喜びです。
最近は鳥がいないと、いつまでも置かれたままの種を、庭に降りてチェックしていた製作者曰くです。
椿の花は傷だらけなのに。

「今週の友からの花だより」は「エケベリア」という多肉植物です。
名前も知らなかったので調べました。種類も多くメキシコを中心に中南米産だとか。
「名は18世紀にメキシコで活躍し、メキシコ植物誌の挿絵を描いた植物画家アタナシオ・エチェベリア(Atanasio Echeverria)にちなみます」とのこと。面白い!!
そういえば、私の持っている一つもエケベリアと知り、嬉しかったわ。」

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。