2019年12月28日

今年も残り3日間になりました。
時間は容赦なく過ぎていき、あっという間に正月が間近に。
一体何して過ごしていたのか、と振り返っても、思い出せません。
今年最後の土曜日に、取りとめのない内容で綴るとしましょう。

クリスマスイブの日に、23年間も乗った軽自動車を手放しました。
最後に丁寧に洗車して、廃車を引き受けてくださった自動車整備士さんに持って行き
「まだ乗れそうですね」と言うと「車検代が高くかかりますよ」と。
少し未練がましくオセンチになっていたところ、これでキッパリとあきらめました。
日本車は素晴らしいです。23年も足になってくれました。

車が無いという現実を受け入れ、考えて行動しなければなりません。
なるべく家族に頼らずに、自分の足と公共の乗り物で無駄なく用を済ませることに
頭を使う努力が必要。でもまだ、歩き始めると戻る時間を計算に入れずに
帰宅は遅くなります。

冬の散歩道で、心に引っかかっていた景色を写しました。

お天気の良い日は、日差しの中のススキがきれいです。
鮮やかな花の色に負けていません。今日は、あいにく太陽は陰り、日差しを暫く待って写真のチャンスを狙っていたのに、昼ごはんの準備が遅くなりそうで、諦めました。(歩いて帰るため)

あちこちの垣根や庭に赤い山茶花が咲き誇っています。
地元の集落地域も好きな景色で、遠回りコースですが、ゆっくり歩く私の散歩道です。

「今週の友からの花だより」はカランコエに似た葉物の写真です。
花芽が伸びているよね。多肉植物なのかしら。彼女のお庭は花が尽きること無い。
私は羨ましくても育てる腕が無いなぁ。今年も彼女の花だよりで賑やかなページになりました。来年もよろしくね!!

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。