2019年12月14日
「やっぱり今年は」と「令」に2019年の今年の漢字が発表されました。
令和が、多くの人々の支持や共感を得られた年号になった結果かしら、と
改めて意味を調べると、人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが込められているとのことです。
漢字の「令」の由来では、始めの二画は、「集める」を意味する文字であり
「令」の次の三画は、「人」を意味するとか。
「頭上の冠の象徴に人がひざまずく」という支配的な意味より「人々の支持や共感を得られた冠こそが、これからの時代、人々が集う場所になる、と広く捉えたい」という文章をPCで見つけました。なるほど!!
私の覚書としての今日の話題です。
「寒い!」と言ってもまだ霜が降りている気配は無い関西地方です。
(気付かないのは朝寝坊の私だけかも)
用心のために、先日寒さに弱いランの鉢やゼラニュームの鉢を室内に取り込みました。
冬の庭はビオラとネメシアの寄植えがチョコッとあるだけです。
一個になった渋柿をメジロが夢中でついばんでいました。
ガラス窓を開けても気付かない様子、写真に収まってくれて話題作りです。
残り数枚になったもみじが、鮮やかに揺れていました。
北風が吹くとあっと言う間に散りそう、と思うと寒い冬が・・・
周りの山の雑木林も、黄金色に染め上がっています。
常緑樹を見慣れていた南国育ちの私は、山全体の春夏秋冬の色の変化は毎年の楽しみ事です。
「今週の友からの花だより」は種から育てたパパイヤですって。
これは小さな花の蕾か実か?
4~5年前に種を植えて、暖房のよく効いたお勤め先でスクスクと生育中。
見慣れない植物だけに蕾か実か・・・パパイヤの実の形になっているよね。
さて、どんな風に育っていくのかな~。
珍しい話題で、この先の報告が楽しみです。
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