2019年12月7日

冬の始まる前は、僅かに残った紅葉と黒い木肌のコントラストが美しい時期です。
そろそろ室内に取り込む鉢を洗って、準備しないと、冷たい風に痛めてしまいそう。
年賀状の絵柄も決めないと・・・やっぱり12月は師走だぁ!!

空は一日中どんよりしていたので、写真を写しても映えません。
花などを写すには、曇りの時を薦められるけど
魅力的に写すには写真の腕がないのです。

植えた訳ではないのに、マンリョウが数本、小さな石に寄り添うように生えてきました。
30センチほどです。実を付けたので来年の縁起担ぎで写真に。

山の雑木林が、短い晩秋を彩ってくれます。今日のどんよりしたお天気では
心躍るような気分にはならないのが残念。


サンシュウの実が4~5個残されて。

夕方には夕焼けも見られて、あっという間に消えていきました。
持っていたスマホでかすかな色を追いかけ、写したのは欅の木のシルエットだけ。

「今週の友からの花だより」は「皇帝ダリヤ」です。
大きな植物なので、花は下から見上げることが多いけど
この写真は上からですね~。なぜでしょう?  
彼女の3階の窓から見えるお隣の皇帝ダリヤですって!

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。