2019年9月7日

まだ、朝から蒸し暑さを感じます。残暑と言うより、梅雨の最中の天候みたいです。
ひんやり感は全くありませんが、中秋の名月も近いので確実に秋に向かってはいるでしょうね。

久しぶりに青空が一日中広がって、洗濯物も外に出したまま出掛けました。
蒸し暑くても青空を見ると元気が出ます。
庭に出ると、2ヶ月前に抜いたばかりの雑草が新たに広がっています。
勝手なもので、曇りの日になら草抜きするのだが・・・

秋の七草は萩、ススキ、キキョウ、ナデシコ、クズ、フジバカマ、オミナエシ。
オミナエシと萩の花はお隣の垣根にこれから咲きます。
フジバカマは昔、高知在住に土手でよく見かけたけど、この辺では見かけません。
桔梗は最近購入して、花が付かなくなった古株と植え替えようと思います。毎年夏から咲き始めるのでほったらかしの庭にはピッタリ。

住んでいる場所には葛が茂り、容易に見ることできるので
秋の七草の一つと思えばうれしくなります。
手入されない山を飲み尽くすように茂って、とても困った植物でけど。


すすきの穂はこれからで、葛に負けずに茂っています。
ニュースではインドが無人月面探査機を打ち上げて失敗。水の探査が主な目的とか。

地球の水も問題が多いのに・・・月を見上げる気分も変わってきます。

「今週の友からの花だより」はクスの木の幹かな?出勤途中の神社の境内でセメントの側溝を抱え込んだ大木、たくましい姿をパチリとか。セメントもクスノキもどちらも負けずに仲良く共存。クスノキがセメントの側溝に腰掛けている??面白いわ!!

そしてもう一枚の写真、この植物も初めて見ました。名前も面白い、「中吉小吉」ナカヨシコヨシと読むそうです。
ムラサキシキブ属で球状に沢山実を付ける新品種とか。南方原産で寒さに気をつけて育てたら、ムラサキシキブのような紫の実がまん丸く美しく付くそうです。でも、この花もきれいね~。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。