2019年7月27日

さ~ 梅雨明けだと思いきや、台風6号が接近、熱帯低気圧に変わっても、まだ雨が続いています。今夜は隣の住宅地では納涼祭と聞いたけど・・。
来週は私達の地区で予定されているので、スッキリしたお天気になりますように。

一年後の東京オリンピックはスタートしている頃、梅雨から夏へ、不安定なお天気と蒸し暑さで大変でしょうね。

それでも、少しの晴れ間の日には、セミがないています。
抜け殻を見つけ、セミを探しても見当たらず、どこかで良いお天気を待っているのでしょうか。お天気の悪い日が続くと、短いセミの寿命を心配します。

我が家の庭は、ブログに載せる花もなくなり、キョロキョロしていたら、柚子の若葉は葉っぱの形をしていません。顔を近づけて、そしてのけ反りました! 悲鳴を聞いて家人が窓を開けたほど、叫んでいました。
そして叩き落とそうと思いました。でも、絵本に出てくるような可愛らしさ!!

目が合ったようで、とてもできませんでした。

気分を変えて、爽やかなサルビアの花にカメラを向けて、さっさと室内に。
美しい、可愛い絵やイラストに小さい頃から見慣れていたら、怖いものはなくなるかもしれません。でも私はやっぱり顔が引きつります。

今週は関東地方からの「友だより」です。ありがとうございます。
「紫紺野ボタン」の花がご近所さんで咲いていたとか。

一日花で、鮮やかな紫色の花が次から次へとたくさん開花する、ブラジル原産の木。
彼女の日当たり良い軒下で美しく咲いていたのを思い出します。確か、わたしも頂いて挑戦したような・・。でも原産地は南国、寒い時に油断したかも。

10数年以上前のこと、サンパウロの日本街で街路樹に植えられて、美しく咲いていて、「この花だぁ~」と記憶とともに見上げたことあります。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。