2019年6月15日
天気予報を気にしながら過ごす日々です。降り続く雨を前に、庭の排水口をチェックしたり、咲き終わったバラや、うっそうとしたモミジの枝の剪定をしています。
今日の雨は降ったり止んだりで、風も強く、台風の頃を思わせる不安定なおてんきでした。
空は鉛色でも、紫陽花が美しく映える季節です。店先で新種の紫陽花を見るとほしくなります。でも、これ以上は・・我慢です!
我が家で一番に咲いたアジサイは「カシワバアジサイ」
貰った枝を挿し芽して7,8年目。昨年は花が一つ、で、今年は4つに増えました。
カシワバアジサイは白い花がドライフラワーにもなるし、花だけではなく、秋の紅葉も美しく、長く楽しめるアジサイですね。
「シチダンカ」は江戸時代末期に絶滅したとされていたが、昭和34年に六甲山で再発見され、日本中に広まったとされる(花山の四季から引用)
今、我が家の庭のシチダンカは絶滅状態で、かろうじて小さな花が2~3枝だけに、ひっそり咲いています。。
ガクアジサイの枝が、じゃまになるほど茂っています。
漢字で書けば「額紫陽花」。最近は色んな色や形のガクアジサイを見かけます。
我が家のこれは昔から見かけるものです。せめてと、見方を変えて下から写してみました。
鉢植えのこのガクアジサイは少しだけ、今流行っぽい。
大切な思い出の花なので、今年こそは植え替えなきゃ!!花が小さくなってきているので。
「今週の友からの花だより」は今年もサボテンの美しい花が咲きました。花びらのデリケートな質感が素敵ですね。トゲトゲの塊にこんな美しい花を咲かせるのだから・・見かけだけで判断したらもったいない!何事にもね。
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