2018年12月22日

今日は、一年で最も昼が短くなる冬至。
ゆず湯のサービスやかぼちゃで厄除けなどのニュースで冬至だぁ、と知りました。
最近の暖かさに、うっかりして過ごす日々。
このようなニュースに、季節の移り変わりを気付かされています。
昔から信じられ、無事を祈る風習はありがたいと思うこの頃です。

朝起きると昨夜からの雨がぱらぱら残っていましたが
地域の「マルシェ」が始まるころは雨も上がってきました。

我が家の庭はまさに「冬景色」そのものですが
庭に出ると、雨の滴がもみじの木の枝で光っていました。
クリスマスのイルミネーションのように・・・言い過ぎでした!!

午前中「マルシェ」に行く途中もカメラを持ち
楽しい場面を探して歩きました。
この写真に、水滴に写り込む物を入れられたら面白いのに
悲しいかな、すご腕と上等のカメラがありません。

これは火事ではありません。
今日、夕方の帰り道、きれいな夕焼けに遭遇。
もっと美しく見える場所で写そうと歩き進んでいたら
夕焼けは、あっという間に消えてしまいました・・結局、写したのは一枚です。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。