2018年11月10日

立冬に入りました。でも冬の気配はなく、暖かい11月です。
地球規模で気候の変化を報じられていて
雨の少ない中東ヨルダンで大雨による洪水が発生とか、どうなっていくのでしょう。
も一つ驚いたことは日本人の観光客もたくさんいたようです。
その後に、全員無事が確認されて安心しました。


暖かい内に網戸の掃除をやってしまおうと・・汚れの目立つところの網戸は済ませました。
今は玄関のもくれんの木や、小さな庭でも柿やハナミズキから葉っぱが次々舞い落ち
他の掃除どころではなくなりましたが。
私にとって、この落ち葉集めは心が落ち着き、苦にはならない仕事です。

住宅地の木々が美しく紅葉しています。

全体には、今年の紅葉には少し鮮やかさが無いように思います。

それでも所々にはきれいな紅葉を見せています。

先日、公民館のヨガの教室に行く途中、ケヤキの葉が光りにきらきらしていて
「きれいだなぁ~」と見とれながら歩いていました。
一人の方が「来る途中ね、ケヤキの葉っぱがきれいだったよ!」と。
お互いに気付いているのがうれしくて、「ケヤキの紅葉」で盛り上がりました。
今朝早起きして、まだ残っている葉っぱを写してきました。

朝8時半ごろの小学校では、もう子供たちが校庭で野球の練習をしていました。
校舎の向こうから、大きな声が秋空に鳴り響いていました。
わき道の野菊も聴いているかも。

昨日「種なしゆず 多田錦」の若木を鉢に植えました。
神戸コープの共同購入のパンフレットを見ていたら、最近ある知人からこの柚子をもらったばかりで、私の頭はびっしり成っている「柚子」の木の姿になり、苗木を注文していました。

植えたばかりですが、夢は広がります。

今週の「友からの花便り」はつるし柿です。
彼女の庭にある柿の木から収穫して丁寧に皮をむき、吊るしたそうです。
不作の年でもこんなにたくさん成るのなら、楽しめるだろうなぁ~!
そして、この姿は懐かしく、まさに秋の景色です。

やっぱり「ゆず」を植えて良かった。期待してみよう?????

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。