2021年12月4日

新しい変異株「オミクロン株」が世界中で確認され、広がるのも早く、不安が募ります。
日本で市中感染が広がると、また自粛生活に後戻りするのでしょうか。
お正月の頃、第6波で暗いクリスマスや年明けにならないといいですね。
ブログの話題も、いつもコロナの事で・・・・
そして、和歌山と山梨では震度5弱の地震が相次いで起こり、個人の危機管理を
改めて考えるこの頃です。

ずーと前から、風呂場の閉めた蛇口からポタポタと水が落ちていました。
少しの水の量だけど、水滴の落ちる場所の白いパッキングは、濡れたままでは、カビやすく、拭き取る手間がいります。外の散水栓も水漏れがしていました。
今日は、業者さんにお願いして、二箇所をあっという間に修理してもらい、やっと私の悩みが解消できました。
それまで、どこに頼めば良心的で安い料金範囲で済ませられるか、思案し過ぎて、先延ばししていました。
あちこちガタついてきた我が家なので、これからも小さな修理で悩みそうです。

庭のモミジの紅葉が終わり、今「ドウダンツツジ」の色がきれいです。
夏に強く剪定をしていたので、葉っぱはスカスカですが。
でも、朝の光と共に色が変化して、楽しめます。

捨てるつもりの大きな籠に「フクロナデシコ」の種を蒔いてみました。
目の荒い籠なので、下に枯れ葉を敷いて、土が流れ出ないようにしています。
花が咲いたら・・・・・今から「花かご」が楽しみです。

先日、天王寺公園内の大阪市立美術館で開催中の「メトロポリタン美術館展」を見てきました。
小さな一人旅とウォーキングを兼ねて、スニーカーを履いて出掛けました。
お天気も良くて、入場者も混み合うことなく楽しめましたが、いつまでも歩き回ることはできないだろうと悟りました。膝が少しずつ弱っています。


美術館の横に、銀杏の木の黃葉と「ヒカンザクラ」が満開。

美術館の裏手に日本庭園「慶沢園」があります。
私は初めての場所で、美術館の入場前に散策しました。
庭園の中からハルカスを見上げて、外に出ると通天閣が見えていました。
大阪のど真ん中なんですね。

「今週の友からの花だより」は観葉植物「クッカバラ」です。
葉っぱの艶も良いし、量も多いこと、いい感じの姿ね。
これは株分けしたのを、寒さに弱いので室内に取り込んだとか、やはり手をかけているんだわ。

「ネリネ」のたくさんの花です。
これで植え替えた年の小さな花房になったとか、でも見ごたえあるよ~!!
我が家では、3本がこれから満開になりそうよ。
この花は、結構長持ちしてくれるよね。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。