2021年11月27日

ハロウィンのイルミネーションで飾られた近所のお宅の庭は、クリスマスの飾りにすっかり変わっていました。数日で早くも12月に入りますね。
今朝は起きると寒くて、一番に暖房を点けました。
暖かくした部屋から動きだすと、いつの間にか体はポカポカで、庭の作業も苦になりません。日中は、外に出ると背中に受ける太陽はきついぐらいです。
少しずつ垣根の剪定をしているので、汗などかいたら要注意です。
まだインフルエンザ予防接種を受けてないので、風邪らしき症状に敏感になりながら暮らしています。

外国では、新たな変異株「オミクロン株」がアフリカから広がりだしたことを、ニュースは伝えてます。
「香港で、渡航後の隔離中、2回のワクチン接種を終えてたにも関わらず、この変異種に感染。
しかも一人は、食事の受け渡しのため部屋のドアを開けた際に感染した可能性あり・・・」
そんな感染力が強い変異種などは、日本には広がりませんように、これに対応できるワクチンが早くできますようにと願うばかりです。

庭のモミジの木を一本切ったので、この秋は少し寂しくなりました。
残りの一本も、自己流の剪定で不格好な姿です。
でも、葉っぱの紅葉はいつものように鮮やかで、太陽の光が当たるといつまでも眺めていたくなります。
風邪にハラハラと散る様もいいのですが、道路の方にも散るので、掃除は欠かせないですけどね。

モクレンの葉っぱは、全部散りました。
葉っぱが近所まで散るので、時々は近所のお宅の門の前を掃き集めます。
集めた土の中に種が入っていたらしく、我が家の庭で「ポリゴナム」のかわいい花が咲きました。一軒のお宅の垣根の下に植わっていたので、そこの土から運ばれたのかしら。
うれしい素敵なプレゼントになりました。

以前、よく通っていた歩道の数本のモミジが美しく輝いていて、久しぶりに立ち寄りました。
モミジにカメラを向けてたら、そこを覆いかぶさるような大木の葉っぱの隙間から青空が見え、また別世界を作っていました。
何回も通った道なのに、そんなた大木があったなんて気付いていなかったなぁ

「今週の友からの花だより」は、おいしそうな「吊るし柿」です。
ことしは不作・・・とか。35個ぐらいかな?数えてみたよ。
粒も揃い、形もきれい!!手作りの立派な干し柿が、正月の一品になるね~。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。