2021年9月4日

いつの間にか蝉の声がしなくなり、秋の虫の音に変わっています。
はっきりしないお天気でも、過ごしやすくなりましたね。
30度を越す日は、また戻りそうですが、ここで一息つくことができました。
というのも、この夏の「やることリスト」で、ガス台の周りや換気扇の油汚れを掃除して
スッキリさせました。
厳しい暑さの中でゴシゴシやるのは、したたる汗です。
でも、油汚れも柔らかくなっていて、取りやすいので、わたしの夏の恒例行事にしています。

痩せるかもと期待して、一石二鳥となっているといいのですがね。

昨日、現首相の突然の退任表明のニュースが報じられても、私の関心はパラリンピックの方で、あちこちの番組を見て応援しています。
LIVEを、大きな声で応援したのは、競泳男子100mバタフライ決勝(視覚障害)の木村敬一選手と富田宇宙選手がワンツーフィニッシュを決めて、木村選手が念願の金メダルを手にした場面です。泣きました。今でも瞬間の彼の大喜びの笑顔を思い出すとウルウルきて・・・・本当に良かった!!感動をありがとう~!!です。

人間も過ごしやすいとき、植物も同じのようで、夏疲れしていた「ゼラニューム」が元気になりました。花数は多いけど、葉っぱが今ひとつ貧相な姿で、どうしたものかしら?
室内に取り込む前に植え替えようかな。

雨が上がった今日の午後、カメラを持ってキョロキョロしながらの散歩。
「ドングリ」を見つけました。ドングリは種類がたくさんあるのでしょうね。
写真は、ちょっと変わったドングリの形で・・・でも、これもドングリというのかしら?

公園でアジサイが剪定されないで、ドライフラワーになっていました。
秋に向けて、こんなきれいな色がいつまで残っているかな。
くすんだピンクに朝の雨が残り、味わい深くなっていたわ。

こちらは、元の花の色はどんな色だったのでしょう。
今日は公園にあったアジサイだったので、カメラを向けて、気兼ねなく思う存分楽しみましたよ。
時には、人の家の垣根から素敵なアジサイを見かけるけど、カメラを向ける勇気はなくてね。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。