2021年5月22日

五月晴れなしの梅雨入りですね。
今週は梅雨の走りと思っていたら、早くも、月曜日から近畿地方も梅雨入り宣言となりました。
でも、今日は薄日も差したので、庭の手入れを頑張りました。
雨に打たれると病気になりやすいミニバラやゼラニュームは、軒下に移動です。
いつの間にか枝が伸びてうっそうとなった木々も、梅雨の晴れ間を見つけて、せん定が必要です。
梅雨の花「紫陽花」のつぼみは、まだまだ固くて、開花が追いついたころは、夏になっているかも。

各地で新型コロナウイルスワクチン接種の高齢者への集団接種が開始されていますね。
この辺は今週の3日間が申し込み日で、私は混雑を避けて二日目午後から電話し、苦労なくすぐに予約完了できました。
ただし、一回目が7月末なので、意気込みは伝わらなかったようです。
早い人と3ヵ月近く差がありますから。

五月晴れにバラが美しい時期。
今年は期待できず、各地のバラ園や名所のバラはどうしているのでしょう。
上等のバラではないけど、我が家のツルバラも昨日の雨で深くうなだれていました。
その頭を持ち上げてパチリ。

白の「ミニバラ」も満開です。
なぜか、これは枯れずに何年も咲いてくれます。少ない花数でも頑張っています。
昨年に仲間入りしたピンクのミニバラは、今日は満開を過ぎ、花びらは見苦しくて、残念ながら写真に写せなかったです。

庭に広がりつつある「エリゲロン」の花です。
ハルジオンやヒメジョオンの仲間で、花の形はそっくりです。
和名では源平小菊やペラペラヨメナとも。
石垣や道端の隙間に咲くエリゲロンの姿が好きです。
イギリスの村で、積み上げられた塀の隙間に可愛く咲いていたっけなぁ~

「今週の友からの花だより」はデンドロビュームの花のようです。
信じられないほどの花数だわ。花も大きい!!
このランもうまく育てたね~!!

下の方にはメダカかな??

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。