2020年10月24日

近畿地方一帯に「木枯らし1号」が吹きました。
木枯らしというより、少し冷たい風という感じ。
そして青空が広がる秋晴れ、洗濯物がよく乾きました。
そろそろ電気カーペットを、出して準備しておかなきゃ。
足元にはストーブ、早くも置いていますよ。

買っていたチューリップ10個を植えました。
チューリップは開花期が短く、無くてもいいかなと思っていましたが、カタログのきれいな写真に魅せられて、買ってしまいました。
友が送ってくれた「フクロナデシコ」の種も二回目を蒔きました。2週間前にまいた種は小さな芽が出ています。
フクロナデシコってどんな花かな、春が楽しみ!!

夏の間、自己流に剪定した「ハナミズキ」の木が不格好になってしまいました。
低く張り出した枝を落としたら、赤くなった実はてっぺんに集まり、写したい場所には
カメラが届かず・・・・

午後からは風も止み、穏やかになったので、カメラを持ってウオーキング。
近くにはまだ畑や田圃の広がる所が残っています。
でも、作物が植えられずに、放置状態の田んぼはセイタカアワダチソウがはびこっています。それが景色によく合い、きれいです。

複雑な気持ちにはなりますが・・・

稲が刈り取られた田んぼには「ノギク」が咲き、「タデ」や「ゲンノショウコ」をあぜ道で見つけ、まさに日本の里の景色です。
ここに引っ越してきて、この場所を見た時の感激がきのうのようです。

「今週の友からの花だより」は近所で見つけた珍しい花「ルリヤナギ」だそうです。
私は初めての花なので、インターネットでお勉強。

ルリヤナギとは南アメリカに分布するナス科ソラナム属の小低木で、薄紫の花はナスによく似ています。
日本へは江戸時代に渡来し、琉球を経て入って来たことから「リュウキュウヤナギ」の別名を持ちます。
ヤナギと名前に付きますが、ヤナギの仲間ではありません。などなど・・・

きれいな、珍しいお花の紹介、ありがとう

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。