2019年3月16日

「春眠暁を覚えず」の状態で、布団の中で激しい雨音を
聞いていたので、雨の一日を予定していたら、起きたら青空が広がっていました。
やはり晴れはうれしい!

しかも暖かい。庭に出ると雨上がりの植物が生き生きして見えます。
それは束の間の気分でした。昼頃から曇ったり晴れたりして、気温も暖房なしでは動けないほど冷えて、体には応えます。

サクランボは花の蕾でした。昨年と比べ物にならないほどたくさんの花。
ただ今満開! 「こんなに花が咲いてくれてありがとう」って感じです。
今日の新聞に「イチゴ農家のハウス内ではハチが花の間を飛び回って受粉していた」と。
我が家の庭にもハチが来てくれるだろうか・・・楽しみ!

雨上がりの雫が残り、若芽が生き生きです。

「すみれ」は英語ではviolet バイオレット。
スミレは日本語だと再認識させられたのは、名前の由来を聞いたからです。
それは大工さんが使う「墨入れ」(板などに線を入れる道具)から。
横から見ると墨を入れる所が花の姿に似ているからだそうです。昨日のNHKの朝の番組から知りました。面白いです。
道路沿いのお宅の垣根の根元に、今すでに満開に咲いています。西洋スミレかな?

「今週の友からの花便り」は満開の「ボケ」の花です。陽だまりにきれいだなぁ!
根元にはクリスマスローズが咲き、鉢にはブーゲンビリア?春を待っています。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。