2022年2月5日

昨夜、北京冬季五輪が開幕しましたね。
華やかな開会式は、どんな演出かしらと、つい最後まで見てしまいます。
多民族国家にちなみ、民族衣装や雪の結晶に多様性の意味が込められていたそうです。
何よりも見入ったのは、草原が揺れるような人々の演出から、スクリーに写ったたんぽぽの綿毛が舞い上がり、そして花火に・・・・夜の競技場と花火がきれいでしたね。

「鳥の巣」の愛称で知られる競技場(北京国家体育場)は、14年前の夏の北京オリンピックの映像を思い出しました。

コロナ禍の冬季オリンピックです、感染の心配は忘れて、20日までの競技をテレビ観戦で楽しみたいです。
身近な人にも感染が広がってきても、おかしくない毎日のニュースです。
こんな時期は、出掛けないことが一番良さそうですからね。

3日は節分でしたね。
私には、海苔巻きを店に予約して、夕食の支度無しで、大ぴらに手抜きできる日です。
今年は暇だし、海苔巻きを手作りしようと決心、生涯で2回目の挑戦(大げさですが本当です)でした。
市販の「海苔巻き」を食べ慣れた口には、ちょっと物足りない味でしたが、案外簡単にできたので、中に入れるものを工夫して、また作りたくなりました。

「パンジー、ビオラ」だけが、殺風景な冬の庭の主役です。
半年近くは花が咲き、しかも育てやすい、その上、可愛くて色も豊富な花なんて
他にあるかしら。ありがたい花です。
今年は、むらさきの花を、珍しく選んでみました。

もう一つの鉢には、薄紫を植えました。
花柄を摘むと、次々と咲き、鉢の中は豪華。
なんて可愛い花の形なんだろうかと、じ~っと眺めてしまいます。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。