2022年8月27日

明け方の空気が涼しくなると、ちょっとした夏の終わりの幸せを感じます。
来週は夏休みも終わり、9月に入り、季節は変わっていきますね

なにかの拍子で、足に浅黒いシミを見つけました。
この頃、よく物に足をぶっつけます。
若いときの傷はなおりが早く、ほとんどあとを残しませんが、いまは回復がおくれて、あとがくっきりとつくようです。
顔のシミも同様、こうして、いつの間にか、年をとっていくと思うと、なにかとても寂しくなってしまいますが・・・・

自分のうかつさから、キズをつけないように、日常のふるまいに注意しなければと、つくづく思います。体は変化しているのですから。

多くのことは変化していくのに、コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻の、すぐにでも終わってほしいこれらは、いまだに終わりませんねぇ。

個人的なことですが、このブログを終えることにしました。
ネットで文章を書いて、公開しつづけることになるとは思ってもいませんでしたが
いつの間にか、5年が過ぎていました。

小さな庭に咲く花の、つたない写真と、とりとめのない雑記に、お付き合いいただいて、ありがとうございました。

数年前の「トレニア」のこぼれ種から、今年は庭いっぱいに増えました。
雑草の中のトレニアの苗を見つけて、残していたので、あちこちに咲いています。
他に夏の花を植えなかったので、狭い庭をトレニアが独り占めです。

突然に、白い花の「ベゴニア」が咲きだしました。
種でふえる赤いベゴニアから、突然変異したのでしょう。
白のベゴニアもいいものですね。
この白い花の種ができるといいけど。。。

「シュウメイギク」が満開になりました。
毎年、毎年、この季節に登場させていました。
わたしの庭づくりはうまくいかず、放ったらかしの庭に咲く花を、飽きずに写し続けていました。
この辺で、庭造りも写真も、最初からやり直ししたほうが良さそうです。

毎週「今週の友からの花だより」の話題に助けられました。
珍しい写真、植物、花、手仕事・・・たくさん送ってもらいました。
英語で、ガーデニングが得意な人を「グリーン サム」を持つ、と言う褒め言葉があるらしい。まさに彼女はそんな手を持つているわ。
彼女の植物は、どれも生き生きして、かわいがっている様子がよく分かります。
この「ブーゲンビリア」も、元気良いよね~。

最後は、昨年食べたおいしいメロンの種を植えてみたら、直径が17センチほどの実ができたそうです。収穫前の写真がとどきました。
ちゃんと網目も現れて、美味しそう!!
小ぶりも含めて5個もなっているとか。
お値段の高いメロンが、自分の手で栽培なんて夢のようね~。

楽しい話題を、最後までありがとうございました。
本当に感謝です!!

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。