2022年8月6日

窓から見えるお向かいの庭の工事が始まりました。
ブルドーザーで太い木の根も簡単に抜け、植物はすべてが取り除かれました。
そして今日は、地面の一部分を残し、コンクリートや砂利でおおわれました。
業者さんの仕事なので、庭はあっという間に変わっていきます。
これなら雑草抜きもしなくていいなぁ・・・・

対象的に、これからも我家の庭は、雑草や木々と格闘していくけど、いつまでできるかしら。
小さな庭の中で、季節の移り変わりを楽しみましょうか。
わたしにとって、庭仕事は気分が落ち着けていいものですから。

朝、今夜は地域の夏祭りをします、と自治会の広報車が回っていました。
3年ぶりの開催です。
先日、近所の小学生が「バッグはどれにしようかな~」と、楽しみにしていました。
今夜はお祭りを楽しみ、地域チケットでお買い物したかな。
わたしものぞいてみるつもりが、4回目のコロナワクチン接種後で、行きそびれました。

酷暑の中、甲子園、お盆、終戦記念日と8月の一連の行事が過ぎると、いつの間にか秋の気配を気にします。
もう「シュウメイギク」秋明菊が一輪咲きました。
満開を待たずに披露です。
庭には、他に花がなくて・・・

「キダチベゴニア」が酷暑に負けず、大きくなり、がんばっています。
半日陰の樹の下で、この場所がお気に入りかも。

「今週の友からの花だより」は、酷暑の中で元気に咲いている「センニチコウ」千日紅です。長期に咲くので、一年草でも秋まで楽しめるね。
花はドライフラワーでも色あせないし、生けても可愛いフラワーアレンジメントで楽しめる花だわ。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。