2022年6月11日

訪日外国人客の受け入れ手続きができるようになりましたね。
当面は政府が認めた国や地域からで、6月下旬以降には外国人の観光客が来日できるそうです。
でも、添乗員付きツアー客に限られ、個人の観光客の来日は、まだ当面は難しそう。
個人的には、ツアーの添乗員さんの気苦労が思いやられます。
日本の感染対策を外国人に理解してもらいながら、楽しく思い出になる旅のお手伝いをするのだから・・・・・たいへんだろうなぁ~

感染が再び拡大すれば、観光が再び止まるかもしれないけど、再開は活気が戻ってきた感があり、これが「コロナ禍」の終わりの始まりとなってほしいものです。

以前ほど一日の新規感染者数を確認しなくなりました。
久しぶりに新聞でチェックすると、県内はいまだに三桁で、少しも減っていないのですね。
昨日も感染者の死亡も二人と出ていました。


「キョウカノコ」が今年も咲きました。
シモツケソウに似た花で、多分こちらは京鹿の子のはず。
宿根草、半日陰でほったらかしガーデン向き。
程よい高さで、お茶花にぴったり。
必ず、毎年咲きます。

「カワラナデシコ」も絶えることなく、片隅に咲いてくれます。
花数少なくなりましたが・・・・

「ヤマボウシ」でしょうか、近くの公園に咲いていました。
まるでツリーのように、花をびっしりと付けて山際に咲いていていました。
数本ある中でこの木の花数は特に目立ちました。
数メートルはある、大木です

「今週の友からの花だより」は季節の花「アジサイ」です。
一般的なアジサイだけでなく、どれほどの変わり種の花を持っているのかしら。
次々に見せてもらい、楽しませてもらっています。

こちらもおすすめです。
「トレニア」「ランタナ」「ドラゴンベゴニア」など、花いっぱいです。
宿根草でないトレニアは冬越しして今年も元気に花をつけたそうですよ。
葉っぱも色よく、これから花も増えそうね。
ランタナも寒さには弱いのでは?
どれもこれも順調に育っていることね。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。