2022年5月28日

今日は夏を感じる日差しでした。所によっては30度近くまで上昇とか。
この辺りは、昼間は汗ばむ気温でも、まだ朝晩は爽やかに過ごせています。

梅雨前の天気は周期変化します。
今日の日差しは、冬ぶとんを干し、シーツを洗い干すのに貴重と思い、朝からバタバタと過ごしていました。

あれもこれもやらなきゃと体が動くうちは、特別な体の不調なしのときと感謝しながら。


先先日、近所の高齢者4人でタクシーを利用することになりました。
出発する時間が決まっていて、前の日に予約をお願いしても、どこも断られました。
コロナ禍で車も運転手も減り、予約は難しいそうです。
結局のところ、直前に流しの車をお願いして無事に間に合いました。

高齢者の免許証返上後「不便ならタクシー利用をすれば良い」と軽くは言えないと思いました。短い距離なら尚さら頼みにくいものです。
困っている高齢者は多いのかも。
買い物は宅配を利用し、病院は公共の乗り物で行けても、タクシーでしか行けない所があったらと、私も今から思案しています。

「カンパニュラ・アルペンブルー」が次々と花を咲かせています。
数年前に鉢植えから、こぼれ種で自然と株が増え、庭の片隅で元気です。
控えめにね。

こちらは少し増えすぎの「エリゲロン」です。雑草状態になっています。
雑草より良いけど、この可愛い花をセンスよくグランドカバー使いにしたいな。
ほったらかしガーデンに似合う小花です。

毎年咲いてくれます、そして毎年ブログ登場「ミニつるバラ」。
でも、ひと鉢枯れて、一本が残っています。
これも、植えっぱなしではいつ絶えるともしれないわ。

「今週の友からの花だより」は珍しいものばかりです。
「クレマチス」のベル型の花です。
つる性の植物は自由奔放に伸びるので、手入れや仕立て方に愛情がないとできないね。
ワイヤーで誘引したりしてすごいわ。

これは「ノウゼンカズラ」だそうです。
変わり種の花で、優しいピンクが珍しいのでは?

見慣れた鮮やかなオレンジや赤のノウゼンカズラの花のイメージが変わるわ。

この「ナスタチウム」の花弁の形状が珍しいので、拡大で見るのがおすすめですって!
別名は葉っぱの形状からキンレンカと呼ばれて、食用、虫よけなど用途色々。
鮮やかな色が夏の暑さに負けないこれからの花ね。

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。