2022年3月19日

寒さが戻り、仕舞うつもりの電気ストーブを足元に引き寄せました。
三寒四温をくぐり抜けて、桜の花が咲くのでしょうね。
2ヶ月近く続いたまん延防止等が、21日で全国一斉に終了です。
今回の第6波では、身近な人にも広がるほどの感染力を思い知りました。
コロナ感染は季節感のないウイルス、春になるから確実に終わり、という保証がないから困ったものです。

朝、妙に気持ちが落ち着かず、何をしてもおっくう、まとまったことが出来ずにいました。こんな日は、私は庭仕事が一番落ち着きます。
でも、外は朝から冷たい雨で、迷いましたが、買っていた花のポット苗があったので、土を買いに行き、駐車場の屋根の下で鉢に植えました。
庭に出ると、目立つようになった雑草が気になります。
その後は傘をさしながら、雑草抜きでした。
柔らかくなった土から、面白いように雑草が抜けるので夢中になり、雨の冷たさも気にならず、すっかり気分が治っていましたよ。

今年も「サクランボ」の花が咲きました。
枝ぶりが、とっても悪いのに、花は咲くのです。
毎年のことながら、花が咲き、実をつけるまで、このブログの話題作りになっています。

籠に植えた「フクロナデシコ」の花が良い具合に咲きました。
フクロナデシコの花かごです。
植えてみて分かりました。籠は目が粗いので、水はけが良すぎて、すぐ水切れになります。

写真は、今日の雨で生き生きした姿です。

南米から珍しい果物の写真が届きました。
日本では、うろこ状果皮があるため「ドラゴンフルーツ」と呼ばれています。
果肉の中にはゴマのような種が散らばっている・・・これが写真映えするので、目にしたことあると思います。
これが庭にあり、熟れた新鮮なものを食べると、とても美味しいとか。

「今週の友からの花だより」が、いち早く春の便りです。
「サンシュ」「ボケ」「フクロナデシコ」など、もう春を満喫している咲き具合です。
ボケがこれだけ咲くと見事だわ。まるで垣根ね。

庭は良い香りが漂っているのでは?


もう一つの写真は「モクレン」です。ハクレンの咲いている姿は存在感あるね。
仕事場の玄関先に咲いていたのを写してくれました。
高いビルとハクレンの清楚な姿は、とても似合っているわ。
住宅地にあるハクレンの花とは、違う感じがするけど・・・
もちろんこの辺りでは、まだ咲いているのは見かけないよ。

ありがとう!!

お気に入りの窓から

小さな庭の四季折おりの移ろいを眺めて楽しんでいます。